話題の仮想通貨取引所、Huobi(フオビ)に面白いコインがあったので紹介します。その名も「DATA(データ)」。通貨単位は「DTA(データ)」。
Decentralized AI-powered Trust Alliance の頭文字をとったコインのようです。直訳すると分散型AIによる信頼同盟。このコイン来るんじゃないかな、と個人的に思ったので、ちょっと読んでみてください。
Huobi(フオビ)は香港を拠点とした世界第二位の取引所になります。日本後対応OK!ビットコイン、リップルといった主要通貨から、有望なアルトコインまで約100種類取り扱いのある面白い取引所です。
Huobi(フオビ)の登録がまだの人は、↓に登録の仕方が載ってます。面白い取引所ですよ。
■目次
1.DATAってどんなコイン? 目的は?
このコイン来るかも、と思った理由は、まず目的が明確で実用的なこと。DATAの目的は、
ネットの詐欺広告を排除すること。
これが目的になります。
明快ですよね。そして今の時代に必要なプロジェクトです。悪質なクリック詐欺やフィッシングサイトの被害をなくす、という目的はわかりやすくて好感が持てますね。
ではどうやって詐欺をなくすのかというと、
DATAのコミュニティに参加しているユーザーが、そのブロックチェーンのAIで発見した詐欺広告を報告して、その報告に対してDATAトークンを支払う、という方法のようです。(DATAの記事を和訳での内容なので、ニュアンスが間違ってたらごめんなさい。)
2.DATAが来ると思う理由・その1。
仮想通貨をやるようになって本当に思いますが、
DATAのプロジェクト、実用化したらめっちゃ便利。
フィッシングサイトや詐欺広告って、引っかかったら自己責任、というには精巧すぎて本当に怖いんですよね。騙す方もどんどん進化してるし、警察ともイタチごっこで、残念ながら今のままだと撲滅は難しいというのが現状のようです。ユーザーだってたまたまtwitterとかで詐欺情報を知ってれば気をつけるけど、普段何気なくネットを見てるときはそこまで気づけない。だからDATAのブロックチェーンが普及したらすごい安心。これ、仮想通貨に関係なく、みんなそう思うと思います。DATA、マジで早く普及しないかな。
DATAが来ると思う第一の理由は、この、
みんなが便利だと思うサービス。
というところ。仮想通貨ってプラットフォームとかスケーラビティがどうとか、正直やってない人にはわかりにくい内容が多いです(やっててもわかんないこと多いけど)。ビットコインが必要かどうかでさえ、まだまだ議論されている段階ですもんね。
でもDATAは目的がシンプル。
みんなが「あったらいいね」ってすぐ思える内容だから、広がり始めればあっというまに広がるんじゃないかな。意外にそういうコインって少ないんじゃないでしょうか?
3.DATAが来ると思う理由・その2。
理由その2は、
大物投資家がアドバイザーについている。
ということ。
DATA、実はMichael Arrington(マイケル・アーリントン)氏という大物がアドバイザーについてます。この人がどんな人かというと、TechCrunchというWebメディアの創始者であり、Arrington XRP Capitalという、リップル建てのヘッジファンドの創始者です。つまり投資家。ちなみにこのファンドは、ファンドの購入、配当、従業員への給与もすべてXRPで支払うという徹底ぶりです。リップラーの人は胸が騒ぎそうですね笑 アーリントン氏は、残りのキャリアをすべて仮想通貨に費やすと明言しているほど、仮想通貨に集中しているそうです。
アーリントン氏のArrington XRP Capital以外にも、かなりの数の投資会社がパートナーとして名を連ねています。
投資家が集まるということは、それだけ現実的なリターンが期待できるプロジェクトとだということ。
そしてこういうことを言うのもアレなんですが、投資家が集まっていればDATAトークンの「調整」が入る可能性も考えられます。草コインがインフルエンサーの一言で何百倍にもなることが珍しくないように、DATAトークンが投資家の「調整」によって一気に値を上げるのもありえなくはないな、と思ってます。
4.DATAが来ると思う理由・その3。
そしてDETAにはもう一人、張Shoucheng教授という重要なアドバイザーがいます。この人がどんな人かというと、スタンフォード大学の物理学教授であり、かつ米国物理学会、アメリカ科学アカデミーの研究員。なんかよくわからないですが、物理フロンティア賞やディアック勲章など、ものすごくたくさん賞をとっています。そして出版物のタイトルが、時間反転不変断熱材のトポロジカル場理論。うん、わからん笑
そして2014年にはノーベル賞のトップ候補として期待されていたようです。
そのノーベル賞候補者が、DATAのチーフアドバイザーとして就任しています。これが理由その3です。
ノーベル賞候補者が、チーフアドバイザー。
これ、凄い。
仮想通貨業界って、世界の知能の奪い合いになってますね笑
でもノーベル賞候補になるような教授が実現しそうもないプロジェクトに参加するとも考えにくいので、プロジェクトにかなり現実味が期待できますね。
5.チャートから見るDATAの動き。
そして最後に、今日5/1のチャートを見てみましょう。
赤い矢印のところがDATAの初めての発売になりますが、これ、今年の2月3日なんです。つまり、
発売からまだ3ヶ月しか経ってない。
これ、燃えるでしょう。
発売と同時に値を上げて、その後はいったん下がる定番のチャートですが、5/1現在、1DAT(データ)0.018USDT(テザー)、日本円で2円ほどで推移してます。
ちなみにDATAはICOで3000万ドルの獲得に成功していています。なのにDATAは日本ではまだ無名。今のうちに動向だけでもチェックしておくと面白いですね。
6.Huobi(フオビ)の口座開設方法。
DATAは日本ではまだ発売されていないトークンなので、購入するにはHuobiの口座開設が必要になります。気になる人は下の赤いボタンからHuobiの公式ページに行けるので、確認してみてください。
開設のしかたは、↓に詳しく載っているので、こちらも参考にしてみてくださいね。
このサイト「ワクワクするぜ、仮想通貨。」ではHuobiで「お、コレは!」と思ったコインを徹底的に調べて紹介しています。DATAに興味を持った人は、Huobiで買える有望コインをまとめた⇒Huobi(フォビ)で買える草コインまとめ①! 伸びしろ絶大!超期待の5銘柄を徹底紹介!! も読んでみて下さい。コインごとに違う目的と可能性があって、これからの仮想通貨選びにきっと役に立ちますよ。
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