こんにちはー。ジブアシです。
今日はQUOINEX(コインエクスチェンジ)を運営する会社、QUOINE Pte. Ltd(コイン社)が発行するトークン、「QASH(キャッシュ)」をさっくり!と紹介するよー。
2017年11月に100億円規模のICOに成功したQASH。その後、2018年に入りコインチェック事件後、多くの仮想通貨が乱効果を繰り返す中、QASHは少し値段を落としつつも、安定した価格で推移中。順調に開発が進んでいれば、今年QASHはいくつもの大型イベントがある予定です。
そしてQUOINEXの栢森(かやもり)社長はブログをやっていて、毎週土曜日更新しています。QASHの動向や仮想通貨業界の動きについて、現場からの最前線の目線で誠実に書いていてくれるので、是非読んでみてください。↓
1.QASHとは?
QASHとは、コイン社の構築するLIQUID(リキッド)というプラットフォーム(およびそのほかのサービス)で使用されるトークンです。このLIQUIDがなにをするプラットフォームかというと、
ということです。うむ、わからん笑 簡単に言うと、
今、世界中の仮想通貨取引所でバラバラに仮想通貨が買われてて、いちいち海外から送金して買うの面倒くさい。だから取引を集約できる場所を作ろうぜ。
ということです。
たとえば日本でカナダの取引所にあるアルトコインが買いたい、と思った場合、当然ですが日本円ではカナダの取引所のコインは買えません。でも大体どこの国の取引所もビットコインで買うことはできるから、まず日本円をビットコインに変えて、そのビットコインをカナダの取引所に送って、そのビットコインでほしいコインを買う、という流れが必要です。今はどうしてもこのやり方しかないんですが、もし送金先を間違えたらビットコインがGOX(消失)する危険性もあるし、ビットコインを送る送金手数料もあるし、さらにアルトコインを買う時にも手数料もかかる。
それになにより面倒くさい。
これ、海外で取引する人たち全員の本音だと思います。
そしてこの面倒くささ=売買のしにくさ、が仮想通貨全体の流動性を上げる妨げになっている。だからそれを解消するために、LIQUIDプラットフォームを通して世界中の仮想通貨を手軽に買えるようにする。それがLIQUIDプラットフォームの目的です。
いいじゃん。
いや、俺単純にそう思うよ。いま海外のコイン買うのほんと面倒くさいもん。英語わからないからそのリスクもあるし、それだけで買うの面倒くさくなっちゃうもん。
でもLIQUIDが実用化されれば、そんな心配はご無用!簡単に海外取引ができちゃいます。
2.LIQUID、今どうなってんの?
そんで、気になるLIQUIDの状況ですが、
ホワイトペーパーの計画通りに行けば、今年!LIQUIDの公式開始予定!このロードマップだと夏ぐらいかな?順調にいけばそんぐらいには開始する予定ですー。
だがしかし!
QUOINEXは今、金融庁の監査中(悪いことしたわけではなく、たぶん全部の取引所調べてる)。かつ、金融庁は海外取引を違法化するのでは?(もうしてるのか? よくわからん)という流れもあり、たぶん計画通りにはいかないでしょう。
でも仮想通貨の海外取引を違法化するのは無理があるし、LIQUIDプラットフォームはあれば絶対取引がやりやすくなるし、QUOINE Pte. Ltdの動きは慎重でかつ行動的。そのへんも考えて堅実に動いていくことでしょう。
LIQUIDが始まればQASH暴騰!ということも十分あり得るとは思いますが、そのあと少し落ち着いたところでいい感じに値段をキープしていくのでは? と俺は思ってます。そしてそのQASHはいま55円ぐらい。ちょっと正直、今のうちに押さえておきたいトークンであります。
そして栢森社長はインスタグラムもやっております。https://www.instagram.com/quoine_japan/
まだフォロワーが82人しかいないよ!それもチェックだ!
QUOINEXの口座開設については↓の記事に詳しく書いてあるので、まだの人はそちらもどうぞ。
では簡単でしたがまた!読んでくれてありがとう。
VIVA栢森社長。
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