QASHホルダーのみなさーん!QUOINE(コイン)の栢森社長のブログは読んでますか?QASH、LIQUID、QUOINEの今の動きがリアルにわかるこのブログ、QASHホルダーの人は必読ですよ!ブログについては詳しく書いた記事もあるので、栢森社長のブログを知らない、という人はこちらからどうぞ。↓
QUOINEが運営するQUOINEXは他の取引所のような派手さはないものの、セキュリティの高さから注目を集め、今やBTC取引量日本一の取引所になりました。そしてQUOINEといえばQASH、QASHといえばLIQUIDワールドブックです。そのLIQUIDワールドブックに繋がるプロジェクト、
「ICO Mission Control(ICOミッションコントロール)」
が、QUOINEがシンガポールで運営する取引所、QRYPTOSでスタートしました!この「ICO Mission Control」についてと、
なぜQASHホルダーがこのプロジェクトに注目する必要があるのか?
を、徹底的に知っていきましょう!
でもQUOINEは単語がまずわかりづらいので、下にポイントをまとめました。QASHにあまり詳しくない人は、この用語を覚えておいてね。
★QUOINE(コイン) ・・・・・・・・・・会社の名前
★QUOINEX(コインエクスチェンジ)・・・コイン運営の日本の取引所。セキュリティ高い。
★LIQUID(リキッド) ・・・・・・・・・・世界中の取引所を繋げるプラットフォーム。
開発進行中。
★QASH(キャッシュ)・・・・・・・・・・コインが発行するトークン。リキッドで使用。
★ワールドブック・・・・・・・・・・・・・リキッドの中の機能。
★QRYPTOS(クリプトス)・・・・・・・・コイン運営のシンガポールの取引所
QUOINEXの口座開設がまだの人はこちらもどうぞ。↓
■目次
1.ICO Mission Controlってなんだ?
さて!本題のICO Mission Controlですが、これはQRYPTOSで5月9日にスタートした、世界中のブロックチェーン・プロジェクトのトークン発行者のためのICOプラットフォームです。ブロックチェーンのスタートアップ企業が、ICO Mission Controlを通してICOを実施できる、というものですね。ユーザー(購入者)目線でかんたんにいうと、
QUOINEが「審査」したICOトークンを、QRYPTOSで購入できる。
というものです。ICO(仮想通貨による資金調達)はこれまで数多くありました。その資金調達の速さや手軽さが世界的に注目される一方、問題点も浮き彫りになりましたよね。ユーザーにとっては詐欺被害にあう可能性が異常に高いこと、ICO側にとってはマネーロンダリングに利用されることを避けるための購入者の本人確認が大きな足枷でした。
しかしICO Mission Controlはその問題を解決します。QUOINEの審査を通すことで、安全かつ透明性の高いICOをユーザーに提供し、ICO側にとってはすでに本人確認を終えているQRYPTOSの登録者が購入者になるので、購入者の本人確認をする必要なくトークンの販売ができます。これは両者にとって大きなメリットです。特にユーザーである俺たちにとっては、詐欺の可能性を排除できるのは本当に大きいです。
ICO Mission Controlを通ったICOに詐欺はない。
と、QUOINEは断言しています。いや、スッゲー頼もしい。スゲーぞQUOINE。
2.ICO Mission Control初のICO、「Vuulr(ヴュール)」
ICO Mission Control初のICOは、すでに公開済みです。名前は「Vuulr(ヴュール)」。Vuulrが目指すのはフィルム&テレビ業界の革新です。ブロックチェーンテクノロジーを使用して映画やテレビ番組をオンラインで売買するためのグローバルなデジタルマーケットを構築する、というのが目的です。Vuulr公式HPはこちら。
ICO Mission ControlではQASH・BTC・ETHでトークンを買うことができます。今はこの3種類の通貨のみですが、近い将来BCH・LTC・XRPでも帰るようになるようです。購入者の参加費用はなし。そして詳細の発表はまだですが、QASH保有者へのメリットも考えられているようです。優先購入とかかな? QASHホルダーにとっては大きな楽しみですね。
しかし!
QRYPTOSは日本人は登録することができません!つまり、
日本人はICO Mission Controlからトークンは買えない!!
えー、っていう感じですが、仕方がないですね。日本のICOは金融庁の許可がいるので、金融庁を通してない海外のICOを日本人に紹介することは、日本企業であるQUOINEにはできないわけです。そして元々QRYPTOSは日本人は対象外にした取引所です。日本人向けにはQUOINEXがあるので、日本人はそっちを使ってね、というのがQUOINEのスタンスでした。
じゃあなんでICO Mission Controlをわざわざ紹介したかというと・・・、聞いて!QASHホルダーたち!!
3.ICO Mission Controlは今年の半ばまでにLiquidと統合される。
Liquidは今着々と開発中で、5/1にはワールドブックβ版がリリースされました。そのときQASH1.5倍くらいまで上がったんですよね。そしてICO Mission Controlは今年の半ばまでにLiquidと統合される予定だと公式HPで公表してます。もう一度言いますね。
今年の、「半ば」ですよ。いつだよ。もうすぐじゃん。
つまりLiquidの開発も順調に進んでるってことじゃん。Liquid開発早くないか。そしてそこにICO Mission Controlが統合されるってことは、さらに超順調に行けば、
QASHの流通量、大幅UP⤴
するとつまり、
QASH、爆上げ。
いや、俺本当に来ると思ってます。前も書きましたがQUOINEは動きが堅実なんですよ。しっかり足場を固めて動いている印象がある。そしてまだICO Mission ControlでのQASH使用のメリットは発表されてないから、発表されればHTみたいに一気に上がる可能性もある。いやマジで今、QASHから目が離せないです。
そしてQASHは日本で買えるのだ。QUOINEX、開設するべし。↓